ナットウキナーゼ、タンパク質、カルシウムはそれぞれどのようにして身体に吸収されるのでしょうか。

納豆 ナットウキナーゼ タンパク質 カルシウム 吸収

ナットウキナーゼ

納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれており、血栓を溶かし血液をサラサラにする効果があると言われています。

その作用により、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことができるのです。

血栓を溶かすためにはナットウキナーゼが腸で吸収されて血中に移動しなければなりませんが、そのままだと大き過ぎて腸に取り込めないので、分解されてアミノ酸もしくは血栓溶解活性をもつペプチドになって吸収されるのです。

その作用は、経口摂取してから4時間~12時間ほど有効であるとされており、就寝中に起こりやすいとされる脳血栓症や脳梗塞の予防のため、納豆を晩ごはんの際に食べるのが良いとされているのです。

タンパク質

納豆の原料となる大豆には100g中に33gほどのタンパク質が含まれていますが、吸収率が悪く、炒った大豆100gを食べたとしても7gから10g程度のタンパク質しか吸収できず、残りは体外に排出されてしまいます。

ですので、たくさん食べても思ったほどタンパク質が作られず筋肉も付きにくいのです。

しかし、食べ方によってその吸収率を上げることができます。

例えば、大豆を柔らかくすりつぶして豆腐にすれば、タンパク質を60%~70%も吸収できるし、納豆になると80%まで吸収率が上がるのです。

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カルシウム

納豆には100gあたり、つぶ納豆では90mg、ひきわり納豆では59mgカルシウムが含まれています。

摂取したすべてのカルシウムが吸収されるわけではありませんが、納豆の食べ方によってその吸収率を上げることができます。

カルシウムの吸収率を上げるには、マグネシウムとビタミンDを一緒に摂取すると吸収力がアップします。

例えばマグネシウムが含まれている海藻類(あおさやひじき)と納豆を合わせて食べたり、ビタミンDが含まれている卵黄を納豆に加えることによって効率良くカルシウムを吸収することができるのです。

まとめ

納豆の中に含まれている、ナットウキナーゼ・タンパク質・カルシウムが体内に吸収されるには、細かく分解されたり、それぞれ食べ合わせによって吸収率が上がることが分かりました。

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